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学術論文の翻訳は、是非 ELS にお任せ下さい。各種専門分野の学術論文翻訳サービスを提供しております。

フランス語で論文を執筆する必要性とは?

国際的なジャーナルや学会の大半が、英語論文による投稿を求めている現代。フランス語で論文を投稿する必要性はあるのでしょうか?
世界の共通語として、フランス語は英語に及ぶことはできません。しかし、分野によってはフランスが研究をリードしている学会も数多く存在しています。フランス人研究者が英語を読むことができるとはいっても、やはりフランス研究学会に向けた論文なのであれば、フランス語で直接訴えかけた方が反響は大きくなるはずです。
英語で投稿すると、読む人の数は多いです。しかし、本当に読んでほしいターゲットとなる人々に、ダイレクトに内容を伝えることができるということを考えると、フランス語で論文を執筆することには、大きな意義があるのです。
特に、反響を広げたいとお考えの研究学会がしぼられている場合には、フランス語で論文執筆をお勧めします。

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翻訳可能分野について

ELSで翻訳が可能な分野としては、下記があげられます。随時、取り扱い専門分野が広がっておりますので、下記例にない場合でも、お気軽にお問い合わせください。

取り扱い分野例
自動車、電気、電子、半導体、通信 ( ソフト、ハード ) 、医学、薬学、バイオ、化学、環境、土木、特許、法律、契約、行政、経済、金融、マーケティング、国際ビジネス、メディア、観光、文学など。

もちろん、それぞれの分野で専門知識をもった翻訳者を起用しております。各種文書の作成では、文化的差異にも留意して、きめの細かい翻訳サービスをご提供中です。

和仏論文翻訳

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By Jean-Etienne
Minh-Duy Poirrier (CC)
ELS では、学術論文の意味合いをきちんと理解できる日本人翻訳者が和文仏訳を担当します。日本語の学術論文は、読み込むことが困難なので、日本人翻訳者が最初の段階で「 読み込む 」 ことから翻訳の作業に入ります。
しかし、品質の高さを要する 「 書く 」 という段階に入ると、やはりフランス語ネイティブの力が必要となってきます。
ELSでは、経験豊かな日本人翻訳者と仏語ネイティブが多数在籍しています。だから、日本語とフランス語の両方からお客さまをサポートすることができるのです。

機械翻訳の限界

最近ではウェブサイト上で、自動翻訳など「翻訳ソフト」を使ったサービスが数多く提供されています。自動翻訳の質が向上してきたことは確かです。また、専門用語においては、一般的な言葉より、用語を簡単に置き換えることができて便利です。しかし、ここで、海外に向けて投稿する論文の意義を考えていただきたいのです。
論文の文章は、読み手を惹きつけるだけの魅力がなければ意味がありません。言葉をある言語から他の言語に置き換えただけの文章では、味気無い文章になってしまだけでなく、最悪の場合、まったく意味が通じない文章になってしまうという危険性も……?!

和仏論文翻訳をおこなうときには、こういった点を十分に配慮していただきますよう、お願いいたします。

論文翻訳のELSにお任せください

「フランス語力が足りない」、「機械翻訳では、文章として成立しない……」そんなお悩みを解決するのが、ELSの役目です。今までに数多くの論文翻訳を多く手がけてきたELS。あらゆる分野に特化したスタッフが揃っています。

ELSはお客さまの日本語論文を、世界にアピールできる魅力的なフランス語論文へと仕上げます。

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仏和論文翻訳

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仏和論文翻訳のご要望にもお応えいたします。
海外の文献を和訳したものを読まれたときに、不自然さを感じられたことはありませんか?フランス語で記述された学術論文などを仏和翻訳するためには、高度な専門知識と優れた翻訳能力が必要とされます。
ELSでは、仏和論文翻訳においても、専門分野に精通した優秀な翻訳者 ・ 校正者が多数在籍しております。

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フランス語から多言語への論文翻訳
多言語からフランス語への論文翻訳

ELSでは、フランス語論文を、日本語、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、その他の言語に翻訳するサービスもおこなっています。
もちろん、日本語、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、その他の言語で書かれた論文をフランス語へ翻訳することも可能です。
お客さま一人ひとりに適したサービスのご提案をさせていただきますので、お気軽にELSまでお問い合わせ下さい。

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フランス語一口メモ 「 ON 」 という代名詞

家
By Sue (CC)
フランス語の代名詞の中で特徴的なものに、「 On 」 があります。「 私達 」 という意味でよく使われるこの代名詞には、他にも様々な使われ方があります。

「 NOUS 」 の代用 : 「 私達 」という意味では本来 「 Nous 」 が使われますが、口語では 「 On 」 で代用されることが多いようです。これは、「 Nous 」 の活用形が 「 On 」 の活用形より長く重いためかもしれませんが、日常会話ではよく、「 Nous 」 の代わりに 「 On 」 が使われます。ただ、書き言葉や、大統領演説など、かしこまった場面では、「 Nous 」 が好まれます。

一般的な主語 : 「 人間一般 」 を表す主語として使われることがあります。「 On ne peut pas tout avoir. ( 全てを手に入れることはできない )」 というように、「 人というものは 」 という一般的な教訓などを表す文の主語として使われます。

3人称複数 「 人々 」 : 「 On 」 は 「 人々 」 を指す場合もあります。例えば 「 On dit que ( 人々が~と噂している )」という形で使われます。

「 ある人 」 : 特に主語を誰と特定しない場合にも使われます。例えば 「 On m’a dit que 」 と言えば 「 ~と ( ある人から ) 言われたのですが 」 という意味になります。この用法は日本語に訳す際に受身になることが多いようです。「 On me l’a volé. 」と言えば、「( 私は ) それを盗まれた 」 という意味になります。

単数 ・ 複数2人称 : 口語で 「 Tu ( 君 )」 や 「 Vous ( あなた ・ あなた達 )」 の代用として使われることがあります。「 On ne dit même pas merci?( ありがとうぐらい言ったら ?)」などがその例です。

これ以外にも、決まった表現で様々な人称代名詞の代用に使われる 「 On 」 はフランス語独特の代名詞と言えます。こういった幅広い用法をマスターするには、実際にフランス人が話すフランス語を注意深く「観察」することが必要なのかもしれません。

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