ドイツ語 論文翻訳 ( ドイツ語、英語、日本語 )、独語ネイティブチェック

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ドイツ語論文 翻訳サービス

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By Will Palmer (CC)

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学術論文の翻訳は ELS にお任せ下さい。

各種専門分野における「 学術論文サービス 」を提供中です。

ドイツ語ネイティブが最終チェックを担当するので、「 伝わるドイツ語論文 」へと仕上がります。

【 論文翻訳サービス一覧 】
ドイツ語で論文を執筆する意義
日本語 → ドイツ語への論文翻訳
ドイツ語 → 日本語への論文翻訳
ドイツ語 → 多言語 / 多言語 → ドイツ語への論文翻訳
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※ ドイツ語 → 英語 / 英語 → ドイツ語への論文翻訳も、もちろん可能です。

~ ドイツ語で論文を執筆する意義 ~

国際的なジャーナル ・ 学会の大半が、英語論文による投稿を求めている現代。
ドイツ語で論文を投稿する意義とは何でしょうか?

世界の共通語として、ドイツ語は、まだまだ英語には及びません。しかし、分野によっては、「 ドイツが研究をリードしている学会 」も存在するのです。たとえドイツ人研究者が、英語を読むことができたとしても、ドイツ語の専門研究誌へ論文を投稿する場合には、直接ドイツ語で訴えかけた方が反響は大きくなるはずです。

英語で投稿すると、確かに読むことが出来る人数は増えます。しかし、ドイツで活発に研究が行われている分野であればあるほど、直接ドイツ語で投稿した方が、ダイレクトに伝えたい方へ、内容をより明確に伝えることができるようになります。

「反響を広げたい」とお考えの場合、

ドイツ語で直接投稿するということには、大きな意義があるのです。

女性
By Tim Lehmann (CC)

~ 日本語からドイツ語への論文翻訳 ~

( 和独論文翻訳 )

学術論文のドイツ語訳

ELS では、日本語で書かれた学術論文 ( 原文 ) を読み込み、正確に理解できる日本人翻訳者が担当。そして、 ドイツ語で「 書く 」 段階に入ると、熟練したドイツ語ネイティブが協力して論文翻訳を完成させています。

● ドイツ語力が足りない
● 機械翻訳では、文章として成り立たない

そんな悩みを、全て解消し、世界にアピールすることができるドイツ語論文へと仕上げます。
日本人翻訳者の正確な理解、そしてネイティブ翻訳者が最終チェックをおこなうため、あなたの執筆した論文は、「 真意が伝わるドイツ語論文 」へと仕上がります。

読み手を惹きつける論文

最近ではウェブサイト上で、翻訳ソフトを使ったサービス ( 自動翻訳など ) が数多く提供されています。確かに自動翻訳の質は向上しました。一般的な言葉に比べると専門用語の場合、ドイツ語に置き換えることが容易なケースも多いのではないでしょうか。
しかし、海外に向けて投稿する論文の意義をよく考えてみると、やはり文章が読み手を惹きつける魅力がなければ、何の意味もありません。つまり、ある言語から他の言語に置き換えただけの文章では、味気ない文章になってしまうばかりか、最悪の場合、まったく意味が通じない文章になってしまう可能性もあるのです。
やはり、自動翻訳には「限界がある」のです。
駅
By Brett L. (CC)


→ 日本語からドイツ語への翻訳 ( 和独翻訳 ) サービスの詳細については、こちらをご覧ください


~ ドイツ語 → 日本語の論文翻訳 ~

( 独和論文翻訳 )

ドイツ語で記述された学術論文を日本語へ翻訳するためには、高度な専門知識はもちろん、優れた翻訳能力が必要です。ドイツ語を読み解き、正しい日本語で表現する能力が必要なのです。

ELS では、専門分野に精通した優秀な翻訳者がお客様1人ひとりに対応させていただきます。

~ ドイツ語 → 多言語 ・ 多言語 → ドイツ語への論文翻訳 ~

ドイツ語の論文を、多言語 ( 日本語、英語以外の世界各国言語 ) に翻訳することも可能です。また、多言語で書かれた論文をドイツ語へ翻訳することも、もちろん可能です。

詳細は下記よりご確認ください。
ビル
By Oandu (CC)

英語 → ドイツ語への翻訳 ( 英独翻訳 ) サービスの詳細

ドイツ語 → 英語への翻訳 ( 独英翻訳 ) サービスの詳細

ドイツ語 → 多言語への翻訳サービスの詳細

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~ お問い合わせ ~

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ドイツ語一口メモ ドイツ語キーボードの配列

今日私たちの多くはパソコンのワープロソフトを使用して文章を書いています。私たちの言語である日本語はローマ字式にキーボートをたたいて入力するのがおそらく最も普通の方法でしょう。つまり日本語を画面に表示させるのにアルファベットを組み合わせているわけですが、A,B,Cから始まる大文字と小文字のアルファベートがキーボード上の各キーに割り当てられています。このキーボード上の文字配列はもちろん、20世紀の前半に欧米で普及したタイプライターのキー配列を原型としています。ところがキーの配列はアルファベット順になっておらず ( ワープロが普及する前の時代の日本語タイプライターでは、アルファベット順ではありませんが、これに準じるかのようにあいうえお順になっていました )、一見したところ極めてランダムに並んでいます。ところで、われわれの手の指は一様に動くようにはできておらず、キーを打つ体勢で中心に来る人差し指そして中指は比較的動きやすく、周辺に位置する小指や親指は比較的動きにくいものです。タイプライターによる文章作成の生命はそのスピードと正確さですが、このためには、文章作成の過程で比較的良く使用する文字を左右の人差し指と次いで中指で打てるように配列することが必要になります。しかも、英語の文章において頻繁に出てくるだけでなく比較的組み合わせて使用されやすい文字をキーボードの中央の近い位置にしかも左右にバランスよく配列することが求められます。現在私たちがパソコンでよく使用するJISキーボード上のアルファベット配列はこのようにして作られました。しかし、この配列は英語を入力するには適しているとしても、同じ配列でローマ字を使って日本語を入力するのに適しているのかどうか必ずしも明らかではありません。そのため日本語入力を最適化するのに適したキーボードも開発されていますが、しかし、現在の日本のユーザーが一通りのキーボード配列の習得だけで英語と日本語の両方を入力しうる現行のキーボード配列が普及・定着しています。日本人のユーザーのすべてが英語の入力を必要としているわけではありませんが、たとえ英語そのものは使わなくても、さまざまな記号やコマンドの入力にアルファベットが日常的に必要とされます。このために、日本語専用のキーボードは一般的には使用されなくなっています。

ゴンドラ
By Julian Povey (CC)
 しかし、英語と同じように基本的にはローマ文字を使用するとしても、頻繁に使用される文字が異なったり英語にはない文字を使用するヨーロッパ諸言語では、タイプライターの時代からキーボードの配列がそれぞれ少しずつ異なっていました。この相違は現在のパソコンのキーボード配列にも受け継がれています。ドイツ語キーボードの場合、yとzの二文字の位置が英語キーボートとは反対になっています。これはもちろん、zとyという二つの文字の英語とドイツ語における使用頻度が反対になっているからです。また、ドイツ語には英語にないウムラウト ( ä,ö,ü ) やエスツエット ( ß ) という特殊な文字が存在しますが、これらは右小指で打てる位置に置かれています。これももちろんこれらの特殊な文字の使用頻度が比較的低いことによります。日本で販売されているウインドウズパソコンでは普通キーボードは上に述べたような英語と日本語の入力を想定した配列となっていますが、個人的にキーボード配列をカスタマイズしこのようなドイツ語キーボードを同じキーボード上に再現することが可能です。コントロールパネルの「言語と地域のオプション」の「キーボードと言語」のタブを押すと「キーボードの変更」というボタンが表示されます。このボタンをからキーボードのさまざまな言語に対応した設定の画面に入ることができます。ただし、ドイツ語キーボードに設定してもキーボード上の各キーに印刷されている当初の文字表示自体は同じままですので、キーボード配列を設定するさいのそれぞれの言語の「プロパティ」ボタンを押してその言語に対応したキーボード上の文字配列を確認しておくことが必要です。このようにすれば、わざわざドイツでパソコンを買わなくても、日本で購入したパソコンのキーボードからあたかもドイツ用のパソコンを使っているかのような文字入力が可能になります。

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