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ドイツ語翻訳に関するお問い合わせ

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ELS ではドイツ語翻訳、ドイツ語校正 ・ 添削を承っております。お客様のあらゆるご要望にお応えできるよう、各種専門分野に精通した日本人翻訳者とドイツ語ネイティブが待機しております。ELS のドイツ語翻訳 ・ 校正 ・ 添削については、次のメールアドレスまでお問い合わせください。お気軽に日本語でメールください。 honyaku@excom-system.com

メール通信障害の予防策として:

ELS では、E-メールの確認を頻繁に行うことにしています。万が一、ある程度の時間が過ぎても、こちらからの返信メールが届かない場合、特に急ぎで返信をお待ちいただいている場合などは、再度メールを送っていただくとともに、スタッフの予備アドレスへも cc 送信をお願いします。弊社ではスタッフ全員が予備アドレスをもっており、このアドレスは弊社からお送りするE-メールメッセージの下部に「通信トラブルの際の連絡先」として表示されています。

メールの配信確率は99.99%と言われていますが、インターネットは整備がまだ十分に行き届いておらず、メール配信の問題が起こる可能性がないとは言えません。スパムフィルターなどもスパム(ジャンクメール)と重要メールを一緒にしてふるい分けてしまうという弊害も出ていますので、トラブルが起きる前に備えておきましょう。こうしたトラブル対策として、予備アドレスに加えて、http://www.excom-system.com/aaa_german_translation/german_order/german_translation_order.html に掲載の問い合わせフォームを利用して、ご連絡いただくこともできます。

お問い合わせ ・ ご依頼をお待ちしております。


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By Christian Kadluba (CC)
英語翻訳 ( 和英翻訳、英和翻訳、多言語翻訳 )、英文校正 ( 英文添削、編集、リライト、校閲、ネイティブチェック、プルーフリーディング )、ウェブデザイン 等の総合サービスをしております。

英語 ( 和英翻訳、英和翻訳 ) の他にも 、ドイツ語 ( 和独翻訳、独和翻訳、多言語翻訳 ) をはじめ、フランス語、イタリア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ギリシャ語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、フィンランド語などさまざまな言語の翻訳と校正にも対応いたします。

ELS では、自動車、機械、電気、電子、半導体、通信 ( ソフト、ハード ) 医学、薬学、バイオ、化学、環境、土木、建設、そして特許、法律、契約、行政、政治、経済、金融、マーケティング、国際ビジネス、メディア、観光、歴史、文学に至るまで、それぞれの分野で専門知識を持った翻訳者、校正者を確保しています。ドイツ語翻訳を通じて、著しい発展を遂げるドイツとの架け橋になることができれば、私どもにとって望外の喜びです。各種文書の作成に関する日本 ・ ドイツ間の思考や文章作成上の習慣の違いにまで踏み込んで、きめの細かい翻訳をお届けします。

また、日本文化に精通した日本在住のネイティブとのコラボレーションにより、リーズナブルな料金で高品質なサービスの提供が可能になります。

翻訳品質、顧客対応共にベストな翻訳サービスを提供いたします。

ドイツ語一口メモ ドイツの教育制度

 現代の世界のほとんどの国で実施されている全国一律の国民義務教育の制度は、18世紀にはじまる西欧での近代国民国家の形成の産物です。日本でもドイツでも先進国としての類似の教育制度が施行されていますが、細部には微妙な相違もありそこにはドイツという国とその国民の生活の特質が示されている側面も存在します。ドイツ語で 「 教育 」 を意味する言葉は Erziehung といいますが、この言葉は erziehen ( 引き出す ) という動詞から派生した名詞形です。教える側が児童生徒に外からいろいろな知識を与えてこれを詰め込むのではなく、教えられる側がもともと内部に有しているさまざまな能力や可能性を 「 引き出す 」 ことこそ教育であり、教師の行うべきことだ、という意味が込められています。  

 ドイツでも初等中等教育は義務教育ですが、日本と大きく異なる点は中等教育に進む時点で職業教育コースと高等教育 ( 大学 ) 向けコースとに振り分けれられることです。前者はいわゆる 「 マイスター制 」 で、中世以来のドイツに古くからある職人文化の痕跡を留めるかのような名称ですが、産業技術の中身が大きく変化した現在ではもちろんこの 「 マイスター制 」 の内容も大きく変化しています。また、「 マイスター 」 としての資格も高等教育が発達した現在のドイツでは、伝統的に 「 マイスター ( 親方職人 )」と呼ばれていた人々が享受していた社会的な地位や尊敬を同じように伴うものではなくなっています。
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By Stewart (CC)
 

 高等教育コースを代表するのが、これも古い起源をもつギムナジウムという大学予備学校です。しかし、現在では哲学と古典語の学習を中心とした昔のギムナジウムとは異なり日本の中学や高校の普通科で教えられているのとほぼ同様の教育内容となっています。しかし、大学入学制度は大きく異なり、ギムナジウム卒業時に受ける大学入学資格の国家試験 ( アビトゥア ) に合格すれば原則としてどこの大学にも入学することができます。もっとも、一部の大学ではアビトゥア取得者に対してさらに入学選抜の試験を課すこともあります。日本のセンター試験とその後の各大学独自の試験という二段階選抜制度と一部は共通し一部は異なっています。日本と大きく異なるのは、ドイツではほぼすべての大学が州立で原則として学生の側からの学費負担がない点です。また、入学者が実質的にほぼ全員卒業する日本とは異なり、大学卒業には入学後の厳しい勉学条件が課されます。このため、ドイツでは現在でも大学を卒業して 「 学士 」 の資格を取得していれば、そのこと自体が特定の分野における専門家としての能力や知識を証明する肩書きとして社会的に通用します。



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