学術論文英語翻訳、校正、添削サービス
ELS では、学術論文における英語翻訳(日英、英日)、英文校正、英語リライトに対応しています。
その他、日本語から多言語への翻訳、校正、リライトも承ります。
学術論文を、日本語から英語、あるいは他の言語 ( 多言語 ) に翻訳する作業はとても困難なものです。翻訳された文章を入念にチェックして、さらにより意味が通じる論文として校正する時間を見つけることは難しいのではないでしょうか。学術論文は、理解しやすい文章へと仕上げることも勿論大切ですが、翻訳した後の言語圏における学術世界にふさわしい文章であるということも必要です。つまり、「分かりやすさ」と「言語圏にふさわしいものであるか」のバランスを考慮する必要があります。
ELSでは、あなたにご納得いただける実績と経験が豊富な、専門分野にも特化した翻訳、校正スタッフが、皆さまとの巡り合いを楽しみにお待ちしています。
お客様のご要望にELSが必ずお応えします!
ELS では、日本語から英語への翻訳の場合、日本語学術論文の意味合いをきちんと理解できる日本人翻訳スタッフが和文英訳を担当します。日本語学術論文は、読み込んで理解することがとても困難です。したがって、ELS では、日本人翻訳スタッフが一番初めの段階で「読み込む」ことから翻訳の作業に入っています。
一方で、品質の高さを要する「書く」段階では、やはり英語ネイティブの力が必要です。ELS では、日本人翻訳スタッフと実績豊富な英語ネイティブが協力してお客様をサポートしています。
英語から日本語への学術論文も、優秀なスタッフがお客さま一人ひとりのご希望にそった翻訳をおこなっておりますので、どうぞご活用ください。
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学術論文の校正には、その用途によって選んでいただきたいレベルが異なります。下記リンクから詳細をご参考ください。
★レベル ・ トピック ・ 料金表★
大学内や社内でご使用になる論文の場合には、Basic plus(ベーシック・プラス)レベルをお勧めしています。
英語圏の人々が読むジャーナル ( 学術誌 ) などに寄せる論文であれば、Native( ネイティブ )レベル。国際的ジャーナルへの論文であれば、Academic( アカデミック )レベルをお勧めします。
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ELS では、日本語学術論文の多言語翻訳もおこなっております。英語翻訳の場合と同様に、原文の意味合いをきちんと理解できる日本人翻訳スタッフが、翻訳を最初に担当します。その後、品質の高さを要する「書く」段階で、対象言語におけるネイティブが担当します。
多言語から日本語への学術論文翻訳もおこなっておりますので、ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
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学術論文の校正には、その用途によって選んでいただきたいレベルが異なります。下記リンクから詳細をご参考ください。
上記レベルは英語用に作成されたものですが、多言語の場合も同じように見ていただ来ますようお願いします。
料金に関しては、言語により異なりますので、詳細は ELS 担当者までお問い合わせください。
出版をお考えの方は、Basicレベルをお勧めしています。(??Can you please edit to match the above??)また、国際的に有名なジャーナルに寄せる論文であれば、ネイティブを対象として書かれた読みやすい文章である必要があります。
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学術論文の執筆は、私たちが普段の生活で書くものとは全く異なります。
何よりも、高度なライティング力が必要になるのです。 学術論文の執筆は、一種の技術といっても過言ではありません。さらに、各々の学術分野によって、独特の用語も多々存在します。
専門分野には特化されていらっしゃるかもしれません。しかし、ご自身で執筆した文章中の文法・句読点などの間違いをはじめ、首尾一貫性・論理性に関するチェックをする人を必要とされる場合もあるのではないでしょうか。
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洗練された論文にはリライトが不可欠です。
素晴らしいと評価される著述は、出版前に何度も書き直し、読み直しをされたものであることはご承知のとおりです。
時に、日本語の著述と西洋著述の違いは、「 責任の概念 」 にあると言われています。 日本語の著述では、そこに書かれていることを理解するのは読み手です。したがって、たとえ読み手が書いてある内容を理解できなくても著者に責任はありません。しかし、西洋では著者にその責任が発生するのです。読み手が理解できないのは、著者がプロとしての著述をしていないという判断がくだされます。著述をリライトする際には、この「 責任の概念 」が重要です。日本の学術論文の著述の世界では当然だと思われていることが、英語著述の世界では全く通用しないのです。
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米国にいる外国人学生は、しばしば自分たちのライティングスタイルを変えなければ、学生として成功できないことを思い知らされます。学術論文でも同様です。どんなに素晴らしい内容であったとしても、時代遅れの用語、場違いなフレーズなどが多い場合、読み手はその著述の優れた点を理解することができず、否定的な点のみ見てしまうようになります。
リライトの目的。それは、こういった時代遅れの用語、場違いなフレーズ、誤った句読点、文法的間違い、乱雑な論理などを取り除くことにあります。
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「 著者の責任 」 ということに加えて、西洋著述で大切な事は、その 「 直接的 」 な所にあります。学術著述では、一般的に、その著述をした目的を序文で述べます。それに続く段落にも、それぞれ意味があります。 結論では、全著述の主要ポイントを要約しなくてはなりません。
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著者であるあなたがプロジェクトを終了させたとします。
それが論述 ・ 論文 ・ 学術論文への論説 ・ 提案書であれば、次のステップを踏む必要があります。当然、リライト、校正を担当する編集者が必要になるのです。
ここから先は ELS がお手伝いさせていただきます。
あなたの素晴らしい論文を、第三者の目線から確認して編集いたします。
ELS の編集作業は、下記の通りです:
- 校正作業をします。
- 文章に首尾一貫性を持たせ、明確にします。
- 文面が論理的であるかをチェックします。
- 1つの文章が次の文章へきちんとつながっているかを確認します。
- 1つの段落が次の段落へきちんとつながっているかを確認します。
- 序文で述べるべきことが述べられているかをチェックします。
- 結論で述べるべきことが述べられているかをチェックします。
- 本文で述べるべきことが述べられているかをチェックします。
- 全体として:
様々なボキャブラリを使用します。
見出しをきちんと確認します。
用語選びをチェックします。
句読点を訂正します。
a、an、theなどの冠詞が、あるべき箇所にあるかどうか確認します。
言葉使いや表現に注目します。
動詞の時制をチェックします。
文法がきちんとしているか確認します。
きちんとした形式レベルであるかを確認します。
スペルミスをチェックします。
- あなたの論述 ・ 論文 ・ ゼミレポートが美しく仕上がっているかを編集 ・ 確認します。
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Plagiarismとは、用語、アイデアなどの「 盗用 」 です。他者のアイデアや文書を自らのものとして使用することを指します。インターネットの発達と共に益々頻繁に盗用できる時代になりました。その結果、無意識のうちにPlagiarismを犯している場合があります。盗用を避けるために、情報源や説明をきちんと挙げる必要があります。
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大切な学術論文を任せるにあたり、担当する翻訳、校正スタッフの経歴を知っていただくことも重要ではないでしょうか。そこで、弊社に在籍している翻訳、校正スタッフをこちらで紹介いたします。
ELS に在籍している校正スタッフは、同時に翻訳スタッフであり、ライターでもあります。したがって、文章がスムーズで丁寧です。
担当言語ごとにリストアップしておりますので、翻訳、校正スタッフプロフィールからご確認ください。
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納期に関しては、翻訳所要時間をクリックしてください。
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品質か予算、どちらを優先されるかについては、品質優先?それとも予算優先?をクリックしてください。
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極めて短納期の翻訳ご依頼については、極めて短納期の翻訳をクリックしてください。
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お支払いについては、翻訳、英文校正等お支払いをクリックしてください。
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