ドイツ語 翻訳 サービス ( 和独、独和翻訳 )、ドイツ語校正、添削、英独 ( 独英 ) 翻訳

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ELSの特長

カラフルな家々
By Till
Westermayer (CC)

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ELS では頻繁にEメールをチェックし、迅速に対応できる体制を整えています ( 休業期間を除く )。

ALS の所在地 ( サンフランシスコ ) と日本の時差を活用し、日本窓口の営業時間外であっても、業務を続けております。ELS の翻訳者 ・ 校正者は世界中におりますので、日本の就業時間に関係なく翻訳作業をすることができますから、ご依頼されましたお客様が一晩寝ていらっしゃる間にできてしまった、というような超スピード翻訳 ・ 校正も可能です。

ELS は納期までに確実に納品することをモットーとしております。ご依頼の際には、ご希望される納期を必ずお知らせ下さい。可能な範囲で、短納期のご依頼にも対応いたしますが、納期に余裕があるほど、高い品質がお約束できますので、可能な限り余裕のある期日をご指定いただきますことをお勧めいたします。

またお客様よりの料金のお支払いは、通常の場合、納品文書のお届けから10日以内にお願いいたしておりますが、ご要望に応じて、お支払い期日を調整できます。お支払い条件および期日などにつきましては柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

ELS は、日本国内のみずほ銀行および郵便局に弊社名義口座を開設しておりますので、お近くの銀行または郵便局から簡単にお振り込みいただけます。

お客様のニーズに応えるきめ細やかな対応

珈琲
By Christian Kadluba (CC)
ELSではお客様のニーズに合わせてサービスをお選びいただくことができます。ご要望に応じて、ドイツ語への翻訳をご希望される場合、ドイツ語の翻訳レベルや校正レベルをカスタマイズすることもできます。原稿のお預かりからドイツ語翻訳文の納品までに十分なお時間を頂ければ、ドイツ語翻訳文の品質が向上します。何人ものスタッフが携わり、翻訳、チェック、校正、リライトなどの作業を繰り返し行うことで、より正確で、より読みやすく容易に理解しうるドイツ語翻訳文をお届けできます。

納品後にも万全のフォロー

お客様のご意向に沿ったドイツ語翻訳とドイツ語校正 ・ 添削サービスを提供するため、ドイツ語翻訳した翻訳文の納品後にも、内容に関するご質問にお答えいたします。ELS はお客様とのコミュニケーションを大切にしつつ、ドイツ語翻訳 ・ 校正 ・ 添削作業に取り組んでまいります。

和英 ・ 英和翻訳、多言語翻訳

ELS はドイツ語翻訳のみならず、ご希望の分野に対応できるすぐれた翻訳者を起用して、英語や希少な多言語翻訳にも対応いたします。 ( 多言語校正も可 )
三角ELS 英和 ・ 和英翻訳、多言語翻訳に関する詳細はここをクリックしてください。

リーズナブルな価格

お客様のニーズに応じたドイツ語翻訳、校正 ・ 添削を、低料金からご利用いただけます。
三角ドイツ語翻訳、校正 ・添削に関する料金表はここをクリックしてください。

グローバル体制

利便性と即応体制 : 頻繁にEメールをチェックしています ( 休業期間を除く ) 。ELSは翻訳者や校正者を世界各国に保有しておりますから、インターネットと時差を活用すれば、低価格かつ高品質のサービスを、いつでもご利用になれます。お支払いの際は、日本国内の銀行および郵便局から簡単にお振り込みいただけます。

カルチャーチェック ( 無料 )

ご馳走
By Conny Liegl (CC)
ELS では、ご依頼を受けた元原稿に対してドイツ語ないし日本語への翻訳と、訳文の校正作業を行いますが、その際、内容が通じるようにすることがまず第一の目的です。しかしながら、もう一つ考えなければならないのは、訳文の内容が文化的に適切であるかどうかという点です。ELS では、無料にてカルチャーチェックを行います。当サービスでは、お預かりした文書が文化的に適切であるかどうか、また、文化的な視点から必要な情報に過不足がないかどうかを確認いたします。お客様から提出いただいた原文をチェックすることもできますし、翻訳ご依頼の場合には弊社で翻訳中のドイツ語文書を適宜チェックし、内容伝達に必要な情報が的確に盛り込まれているかどうか確認を行います。文書内容に文化的な面で過不足が見受けられた場合には、提案事項としてお知らせするか、こちらで必要事項を追加ないし削除させていただくこともできます。詳細はお問い合わせください。

エッセイ

ELS のホームページには、ドイツ語翻訳 ・ 校正を題材としたエッセイを掲載しています。ドイツ語翻訳者や翻訳者を目指し学習中の方々にも役立つ情報がいっぱいです。ぜひご覧ください。
三角ドイツ語翻訳などのエッセイについてはここをクリックしてください。

ドイツ語学習に役立つ読み物

ELS のホームページには、ドイツ語学習の参考になる、ドイツ語・ドイツ語圏についての知識や、ドイツ語圏の地域情報に関する読み物も掲載しています。ドイツ語学習のためになるばかりか、観光や旅行にも役立つ地域情報が満載です。ぜひご覧ください。
三角ドイツ語学習に役立つ読み物についてはここをクリックしてください。

専門分野の翻訳 ・ 校正 ・ 添削

ELS では、ドイツ語に限らず専門分野、ビジネス ・ マーケティング ・ 論文 ・ 法律 ・ IT 等に関する翻訳、校正、添削の案内を掲載しています。ELS が提供する各種専門分野についてお知りになりたい方は、こちらをご覧下さい。ビジネス翻訳、マーケティング翻訳、学術論文翻訳、法律翻訳、IT翻訳において提供可能なサービス内容をご確認ください。 例えば、「 ビジネス英語 」 については、「 ビジネス翻訳 」 や 「 ビジネスの世界 」 という実在のものとは異なり、これが実際には英語を母国語としない学生の学習向けのためだけにあるものだということがお分かりいただけるでしょう。ビジネス ・ マーケティング ・ 論文 ・ 法律 ・ IT 翻訳へのお問合せもお待ちしております。

論文翻訳、論文校正、論文添削

スピーカー
By Andrew Feinberg (CC)
論文翻訳、論文校正、論文添削サービス : 学術論文出版物の翻訳や校正のサービスを行っております。ELS では、発表 ・ 出版予定のある学術論文の日本語からドイツ語への翻訳、編集、校正に対応する経験豊かで専門分野に精通したスタッフを確保しております。抄録から博士論文、ビジネス論文から科学論文にいたるまで、あらゆる分野の翻訳、校正を専門に手がけています。高度で論理的なドイツ語による科学技術論文、実用論文およびその他の公開論文が仕上がります。
三角あらゆる分野の学術論文翻訳、校正に関する詳細はここをクリックしてください。






エクスコムシステム ランゲージ サービス

ドイツ語翻訳 ・ 校正などの代表者連絡先 : honyaku@excom-system.com

( お支払いは日本国内の銀行口座を御利用いただけます。)

ELSは次のような翻訳総合サービスを行っております。各種言語翻訳 ( 和英翻訳、英和翻訳、多言語双方向翻訳 )、英文校正 ( 英文添削、編集、リライト、校閲、ネイティブチェック、プルーフリーディング )、ウェブデザイン等。日本のお客様のお問い合わせ、ご相談には、 代表者が日本語で対応しています。

英語 ( 和英翻訳と英和翻訳の双方向翻訳 ) の他にも、ドイツ語をはじめ、フランス語、イタリア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ギリシャ語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、フィンランド語など、世界の主要言語から特殊言語に至るまで多数の言語の翻訳と校正に対応いたします。

ELS では、自動車、機械、電気、電子、半導体、通信 ( ソフト、ハード ) から医学、薬学、バイオ、化学、環境、土木、建設、そしてさらには特許、法律、契約、行政、政治、経済、金融、マーケティング、国際ビジネス、メディア、観光、歴史、文学に至るまで幅広く、それぞれの分野で専門知識を持った翻訳者、校正者を確保しています。英語はもちろんのこと、ドイツ語の翻訳を通じて、著しい発展を遂げるドイツおよびドイツ語圏諸国 ・ 諸地域との架け橋になることができれば、私どもにとって望外の喜びです。様々な分野の各種文書の作成に関する日本 とドイツの間の習慣や思考方法の違いにまで踏み込んで、きめの細かい翻訳をお届けします。

ELS では論文翻訳もサポートいたします。各種論文のグローバル発信の重要性が求められる現状では、いかに優れた論文でも、翻訳する場合は当然、翻訳者の専門知識、技量が必須です。理系 ・ 文系を問わず各分野の日本語論文のドイツ語翻訳は ELS にお任せください。ご希望に沿ったドイツ語論文に仕上げます。ドイツ語論文の書き方についても経験豊かな専門家が対応いたします。

また、日本文化に精通した日本在住のネイティブ翻訳者とのコラボレーションによりリーズナブルな料金で高品質なサービスをご提供いたします。 さらに、世界中のドイツ語翻訳者および校正者が、お客様のドイツ語および多言語関連のいかなるご注文にも対応いたしますので、お気軽にお申し付けください。ドイツ語翻訳において、品質、顧客対応ともに最高のサービスをお約束します。

ドイツ語一口メモ ドイツ語の使用範囲

現在のヨーロッパの主要先進諸国 ( とりあえずサミット参加国としておきます ) で使用されている諸言語の中では、ドイツ語は世界中の諸地域で使用される範囲が比較的狭い部類に属します。これはもちろん、大航海以来西ヨーロッパ諸国がアジア ・ アフリカ ・ 南北両アメリカといった非ヨーロッパ地域を植民地化するために進出していった歴史の中で、ドイツが大きく出遅れた ( 19世紀末近くになって列強諸国による 「 世界分割 」がほぼ完了していた時代にようやく海外に領土を求めて乗り出していった ) という、ドイツ資本主義の発展経緯によるものです。

現在ヨーロッパ圏内でドイツ語が公用語として日常的に使用されているのはドイツ本国とオーストリアおよびスイスの一部です。また、非ヨーロッパ圏でドイツ語が一般に通用する範囲は英語 ・ フランス語 ・ スペイン語 ・ポルトガル語に比べると著しく小さく、南北アメリカとアフリカの数箇所に点在している程度で、「 ドイツ語圏 」 に属するといえるような国は事実上皆無といってよいでしょう。これらのまばらに散らばったドイツ語使用地域は、主として19世紀以後しばらく続いたドイツからの移民労働者や亡命者の流れにその起源を持つものですが、16世紀以来植民地建設を続けてきた他の西ヨーロッパ先進諸国と違って、これらの地域からドイツに従属するまとまった植民地諸国が形成されることはありませんでした。

 さらにその上、日本と同様第二次世界大戦の敗戦国となったドイツは20世紀の長い期間にわたって東西に分割され、「西ドイツ」側は旧連合軍とりわけアメリカの管理下に置かれてきました。日本語の場合と異なってドイツ語は語源的に英語と深い関係があるとともに、英語のほうがドイツ語に比べて文法構造が単純であるということもあって、戦後の状況の中で英語 ( 米語 ) 教育が盛んに行われるようになると、ドイツには英語をかなり上手に書いたり話したり出来る人が多く育ちました。フランスと異なって我々日本人が現在ドイツを旅行する際にも、英語さえできればほとんど不自由することはありません。もちろん日本以外の諸国の人々がいろいろな理由でドイツを訪問する場合にも同じことが言えます。しかしこのことは、見方を変えれば、なおいっそうドイツ語の国際的なプレゼンスを低下させてしまったともいえるかもしれません。現実にはありえませんが、例えば外国から日本にやってくる人々が英語さえしゃべれれば不自由しないとなると、日本語を学ぼうとする外国人は著しく少なくなるでしょう。

靴屋さん
By Chelseagirl (CC)
 以上のように、世界の中でのドイツ語の使用範囲は他の主要言語に比べて著しく小さいのですが、それにもかかわらずドイツ語は今なお世界の主要言語のひとつとして確固たる地位を確保しています。それは、18-19世紀のゲーテやヘーゲルなどに代表されそれ以来連綿たる歴史的伝統を有する大哲学や大文学といったドイツ語による文化遺産が、今なおそして今後も世界中で高く評価されており、これをオリジナル言語によって解読 ・ 鑑賞 ・ 研究することが盛んに行われているからです。グローバリゼーションの進展する現在、英語が世界の共通言語としてますます重きをなしていることは事実ですが、しかしドイツ語の世界的な需要が消滅してしまうということは、学問・思想・芸術の世界が現在想像しうる範囲を超えて変貌してしまわないかぎり、ありえないことでしょう。






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