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ELS では、E-メールの確認を頻繁に行っております。万が一、こちらからの返信メールが届かない場合や、特にお急ぎで返信をお待ちいただいている場合などは、再度メールを送っていただくとともに、スタッフの予備アドレスへも cc 送信をお願いいたします。弊社ではスタッフ全員が予備アドレスをもっており、このアドレスは弊社からお送りするE-メールメッセージの下部に「通信トラブルの際の連絡先」として表示されています。

メールの配信確立は99.99%と言われていますが、インターネットは、整備がまだ十分に行き届いておらず、メール配信の問題が起こる可能性もないとは言えません。スパムフィルターなどもスパム(ジャンクメール)と重要メールを一緒にしてふるい分けてしまうという弊害も出ています。こうしたトラブル対策として、予備アドレスに加えて、http://www.excom-system.com/medical_order_form.htmlにありますお問い合わせフォームを利用して、ご連絡いただくこともできます。

医療 ( 医学 ) 翻訳 ( 英日、日英 )、英文校正、各種言語の翻訳、校正、ネイティブチェックサービスについてのお問い合わせは、日本国内代表者連絡先 honyaku@excom-system.com までご連絡ください。

弊社では医療翻訳、医療英文校正以外にも、論文 ・ 契約書 ・ 英文履歴書 ・ 人文社会分野 ・ 法律分野 ・ 一般技術文書などに関する英語翻訳 ( 英和、和英 )、英文 ネイティブチェック 校正 添削、オンライン 英文ライティング指導 ( 英文特許、英文契約書、技術英語 等 ) などの、各種言語サービスをご提供しております。 英語以外の言語についても、様々な分野の翻訳 ・ 校正 ・ リライト ・ ネイティブチェック サービスをご用意しておりますので、こちらもあわせてご利用ください。

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医療分野の論文英訳のポイント

日本人が英訳をする際に悩むことのひとつに、コロンやセミコロンがあげられるのではないでしょうか?
これらは、日本語では存在しない区切り表現なので、誤った表記になっている英文を見かけることが多々あります。

医療(医学)翻訳では、 「 平均年齢▲±○歳 ( 範囲 : □~▽歳 )」 という表現をよく使います。
これを英訳する場合、原文のコロンをそのまま使ってしまうと間違いになります。


・ 平均年齢65.2±2.5歳 ( 範囲 : 42~78歳 )
○ mean age 65.2 ± 2.5 years ( range, 42 to 78 )
× mean age 65.2 ± 2.5 years ( range: 42 to 78 )

その理由は、区切りの強弱に関係しています。
区切る働きが一番弱いのがカンマ “ , “ で、それより少し強いのがセミコロン “ ; “、そして、一番強いのがコロン ” : “になります。つまり、コロンを入れた位置が一番はっきりと区切られてしまうのです。
これを知らずに適当にコロンを使って区切ってしまうと、英語圏の人は、書き手の意図しない位置で区切って読んでしまいます。この例題の場合であれば、括弧内の区切り位置は一箇所なので、一番弱いカンマを入れれば問題はありません。

こういった使い分けは日本人には難しいものです。しかし、ELS の英語ネイティブスタッフが皆さまの原稿を正しい英語表記で誤解のない英文になるようにお手伝いいたします。どうぞお気軽に弊社サービスをご利用ください。

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