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ドイツ語翻訳、ドイツ語校正 ・ 添削サービスのお問い合わせとご依頼方法

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ご希望のドイツ語翻訳 ・ 校正 ・ 添削サービスと納期をご連絡ください。

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● ドイツ語翻訳 ・ 校正お問い合わせとご依頼方法
● ドイツ語翻訳 ・ 校正お問い合わせ先
● ドイツ語校正 ・ 添削についてのお願い
● メール通信障害の予防策として
● 料金お支払いについて
● 免責事項

ドイツ語翻訳 ・ 校正お問い合わせとご依頼方法

  1. 下記をご確認の上、フォームまたはメールにて以下をご連絡ください。   
    • お名前 ・ 会社名
    • ご連絡先( Eメール、電話番号 )
    • ご希望納期
    • ご希望ドイツ語翻訳レベル ※ 翻訳総括サービス ( 翻訳レベル2 ) をお勧めします。
    • ご希望ドイツ語校正 ・ 添削の品質レベル (ベーシック ・ プラス、ネイティブレベル ・ リライティング )                
  2. お問い合わせ、ご依頼の際には、MSワード(.doc)形式等で作成された下記の文書ファイルを、フォームまたはメールに添付してお送りください。

  • ドイツ語翻訳・・・翻訳原稿 ファイル ( 日本語またはドイツ語 ) をご送信ください。
  • ドイツ語校正・・・ドイツ語校正原稿ファイルをご送信ください。
  1. 当方より返信いたしますドイツ語翻訳またはドイツ語校正見積りをご検討の上、正式に発注のご連絡をお願いいたします。

  1. 納品ファイルを受信されましたら、受領確認のご連絡をお願いいたします。

  1. 納品文書到着後、10日以内に料金のお支払をお願いいたします。

ドイツ語翻訳・ドイツ語校正お問い合わせ先

 お問い合わせフォーム
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 お問い合わせメールお問い合わせメールは、honyaku@excom-system.com まで

ドイツ語校正、添削についてのお願い

ELS では、納品後のドイツ語校正、添削文書について、内容に相違がないことをお客様ご自身で必ず確認されるようお勧めしております。校正者がお預かりした原稿のドイツ語原文を読む際に、解釈を誤る場合も考えられるからです。もしご依頼のドイツ語論文に日本語の原文がある場合につきましても、ドイツ語校正、添削サービスには原文との比較作業は含まれませんので、双方の内容に相違が生じましても確認できないことをご了承願います。

なお、お預かりした文書を修正 ・ 編集する際に、内容についての疑問点やコメントを、原稿に付記させていただく場合があります。その際には、要確認事項として ( カッコ ) 内に質問やコメントを記入いたします。

ELSではドイツ語校正・編集作業時に、MSワードの変更履歴の機能を使用しますので、編集後の完成原稿だけではなく、編集過程における変更内容を、お客様ご自身でご確認になれます。これ以外の編集方法をご希望の場合には、あらかじめお知らせください。

ELS が納品いたしました校正および編集の内容についてご質問等がおありでしたら、お気軽にお問い合わせください。

メール通信障害の予防策として

ELSでは、E-メールの確認を頻繁に行っておりますが、通信障害などでメールの遅配が生じる場合もあります。ある程度の時間が過ぎても弊社からの返信メールが届かない場合や、特にお急ぎの場合は、再度メールを送っていただくとともに、スタッフの予備アドレスへも cc 送信をお願いします。弊社ではスタッフ全員が予備アドレスをもっており、このアドレスは弊社からお送りするE-メールメッセージの下部に「通信トラブルの際の連絡先」として表示されています。予備アドレスがお手元にないようでしたら、http://www.excom-system.com/aaa_german-translation/german_forms/index.html にありますお問い合わせフォームを利用して、ご連絡いただくこともできます。

お支払いについて

お支払い期限は、納品文書の到着後10日以内となっておりますが、お客様のご都合に応じ、柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。但し、海外からのご注文や高額のご注文などの場合には、一部前受け送金あるいは全額前受け送金となります。請求書は通常Eメールで送信しておりますが、ご要望に応じて郵送も可能です。

振込先につきましては、日本国内に開設しております 「 みずほ銀行 」の弊社名義口座 および郵便局の口座をお知らせしますので、お近くの銀行または郵便局からお振り込みください。なお、振込手数料は、恐れ入りますがお客様のほうでご負担くださいますようお願いいたします。


免責条項



ELS では、お預かりした文書をお客様のご要望通りの品質に仕上げるため最善を尽くしますが、お送り頂いた文書だけを元にして、ドイツ語翻訳 ・ 編集およびリライトを行いますので、その旨あらかじめご了承ください。内容の理解および品質の向上のため最大限努力いたしますが、翻訳作業を行うにあたり、原文中のミスは発見できません。また、ドイツ語校正 ・ 編集およびリライト作業を行うにあたり、原稿の文意がお客様の意図されていた内容とは元々異なっている場合につきましても、私どもでは判りかねます。文書の内容にかかわる事柄に対して、ELS ではいかなる責任も負わないものとします。特に、特許、法律、医療分野などでは、些細なミスで大きな問題が発生する可能性もありますのでご注意ください。

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また、各分野のドイツ語論文翻訳もELSにお任せください。ドイツ語による各種論文のグローバル発信が求められる現状では、いかに優れた論文であっても、翻訳者の知識力、技量が優れていなければ、せっかくの論文もその質自体を疑われてしまいます。ELS では、各学部・専攻の卒業論文はもちろんのこと、医療論文 ( 医学論文 )、小児科論文、看護論文、法律論文、観光論文、科学論文をはじめ、環境、半導体、自動車に関する技術 ・ 研究論文、経済、政治、歴史、社会学、文学、ビジネス等多岐にわたる学術論文において、各分野での専門知識を持った翻訳者やネイティブが翻訳・校閲・校正を担当いたします。ELS ではお客様のご希望にそったドイツ語論文に仕上げ、またドイツ語論文の書き方についても専門家がアドバイスいたします。

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ドイツ語一口メモ ドイツ語の文字と綴り

ドイツ語は古代ローマ時代のラテン語に起源をもつフランス語 ・ イタリア語 ・ スペイン語とは異なって、北方のゲルマン語をベースとして発達してきました。そのため、ドイツ語を表記する文字 ( 現代風に言えばフォント ) ももともとはラテン語系統のいわゆるローマ字とは異なっていました。20世紀の初めの頃までは日本語で 「 ひげ文字 」 と呼ばれるごつごつした文字が使用されていました。それまでの時代にも現在のようにローマ字が使われることはありましたが、ドイツの人たちとりわけあまり高い教育を受けていない ( ある時代までは、これは 「 ラテン語を学んでいない 」 ということとほぼ同義でした ) 人たちにとっては、私たち日本人が受ける印象とは反対に、ローマ字で表記された文章はたとえ中身がドイツ語であっても 「 ひげ文字 」 で書かれた文章より難しい学術的なものと受け止められていたようです。

第二次世界大戦後は 「 ひげ文字 」 が使われることはほとんどなくなりましたが、しかし言語自体に抜本的な変化があったわけではなく、従来の表記の一部がローマ字表記のなかに混在することになりました。その代表が、ドイツ語学習の最初の段階で目にする奇妙な文字ß ( エスツェット ) です。さらに、文字そのものではありませんが、ドイツ語では少なくとも18世紀にまで遡るかなり古い時期から名詞は大文字で表記する習慣がありました。これは他のヨーロッパ言語には見られないドイツ語特有の表記法であり、ドイツ語の文章だけに、文書の中身まで見なくともドイツ語であることが一目で感じられる視覚的な印象を生み出します。

20世紀の末になってこのようなドイツ語独特の綴りや表記法をなるべく廃止し、書き言葉としての表記を他のヨーロッパ言語とりわけ英語に近づけて、ドイツ人にとっても外国人にとってもドイツ語の書き言葉の習得を容易にしようとする改革が行われました。日本でも国語審議会がときどきこれに相当するような国語の見直しをやっていますが、20世紀末のドイツでの改革ははるかに大規模なものでした。上記のエスツェットの大幅な使用制限をはじめ、いくつかの大きな改変がなされましたが、名詞の小文字化は見送られました。

しかし、このような書き言葉上の改革はドイツ語を使用する一般国民全体に対して強制力を持つものではなく、従来の表記ももちろん各人の考えかたや好みに応じて自由に使うことが出来ます。このようないわば 「 上からの 」 改革が直接的な影響を与えるのは、政府機関などで使用される公文書、公共的性格のマスコミ、そして、公教育機関での国語教育においてです。特に最後の教育現場における一種の強制 ( テストの採点結果に適用すること ) は、やや長い目で見るとドイツ語使用国民全体に対する大きな影響を与えます。つまり、「 正解 」 の基準が変わるわけですから教師も生徒も新しい表記法を学び取り入れざるを得ません。ドイツでは新しい正書法が1998年に定められ、一定の 「 猶予期間 」 を置いた後、2005年からは古い書き方は 「 誤り 」 として扱われることになりました。古い書き方に固執していると試験に落第してしまうことになるわけです。

第二次大戦後の 国語改革とその後の経過にも同様の現象が見られました。





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