フランス語 翻訳 サービス ( 日仏、仏日翻訳 )、フランス語校正、添削、英仏 ( 仏英 ) 翻訳

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フランス語翻訳、校正サービス料金表

お昼ね
By Geoff (CC)

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フランス語翻訳 ( 日仏、仏日 )

フランス語翻訳料金は、日仏翻訳は1ページ400字あたり5,900円から、仏日翻訳は1ページ200ワードあたり5,500円より承ります。

経験豊かな翻訳者とフランス語ネイティブとのチームワークにより高品質の翻訳をお届けします。さらに精密で正確な翻訳が必要な、重要な文書の場合には、もう一人翻訳者を起用して内容確認を行うダブル翻訳チェックも、別途料金にてご利用いただけます。

さらに、日仏翻訳にあたり、ELS ではフランス語翻訳文書の品質向上のため、2人のフランス語ネイティブ校正者によるダブルチェックを行うことをお勧めしております。ほんの少額の追加料金で、フランス語ネイティブ二人によるダブルチェックのサービスをご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。

フランス語翻訳料金 ( ご依頼頂いた原稿に基づく換算 )
言語 一般文書 金融、PR、政治、社会、文化、
経済、科学技術、学術論文など
医学、医療、特許、法律、抄録、
学術論文概要など
日本語 → フランス語翻訳
( 翻訳、ネイティブチェック )
日本語原稿 400字当り
5,900円〜 6,800円〜 7,500円〜
フランス語 → 日本語翻訳
( 翻訳、ネイティブ専門家との相談 )
フランス語原稿 200ワード当り
5,500円〜 5,800円〜 6,600円〜

注) 第二翻訳者によるチェックを含まない翻訳レベル1のフランス語翻訳料金です。さらに翻訳文の品質を高めるには、少額の追加料金で、もう一名の日本人翻訳者によるチェック作業を組み入れることも、日仏翻訳の場合はフランス語ネイティブ2人によるダブルチェックを受けることもできます。

※ 上記フランス語翻訳料金にはミニマムチャージがございます。該当する分野とレベルに対応する1ページ分の翻訳料金をミニマムチャージとさせていただきます。

フランス語翻訳 ( 英仏、仏英 )

ELS では、フランス語から英語、英語からフランス語への翻訳も行っております。英仏は1ページ200ワードあたり、仏英は1ページ200ワードあたり、5,000円より承ります。ダブル翻訳チェックサービスも、別途料金にてご利用いただけますので、お問合せください。

フランス語翻訳料金 ( ご依頼頂いた原稿に基づく換算 )
言語 一般文書 金融、PR、政治、社会、文化、
経済、科学技術、学術論文など
医学、医療、特許、法律、抄録、
学術論文概要など
英語 → フランス語翻訳
( 翻訳、ネイティブ専門家との相談 )
英語原稿 200ワード当り
5,000円〜 6,000円〜 7,000円〜
フランス語 → 英語翻訳
( 翻訳、ネイティブチェック )
フランス語原稿 200ワード当り
5,000円〜 6,000円〜 7,000円〜

注) 第二翻訳者によるチェックを含まない翻訳レベル1のフランス語翻訳料金です。さらに翻訳文の品質を高めるには、少額の追加料金で、もう一名の翻訳者によるチェック作業を組み入れることもできます。

※ 上記フランス語翻訳料金にはミニマムチャージがございます。該当する分野とレベルに対応する1ページ分の翻訳料金をミニマムチャージとさせていただきます。

フランス語校正 ・ 添削

鳥
By jmt-29 (off-line) (CC)
ELS ではフランス語文書の校正 ・ 添削も行っております。文書の見本と分量をいただければ、お見積もりをさせていただきます。また、どのようなフランス語校正 ・ 添削をご希望かをお聞かせいただければ、あわせて対応させていただきます。フランス語校正料金は、1ページ200ワードあたり1800円より承ります。

さらに、ELS ではフランス語翻訳文の品質向上のため、2人のフランス語ネイティブ校正者によるダブルチェックを行うことをお勧めしております。ほんの少額の追加料金で、フランス語ネイティブ2人によるダブルチェックのサービスをご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。


フランス語校正料金( ご依頼頂いた校正用フランス語原稿に基づく換算 )
レベル 一般文書 金融、PR、政治、社会、
文化、経済、科学技術、
学術論文など
医学、医療、特許、
法律、抄録、
学術論文概要など
ベーシック ・ プラス ¥7/ワード〜 ¥9/ワード〜 ¥11/ワード〜
ネイティブ ・ リライティング ¥12/ワード〜 ¥14/ワード〜 ¥16/ワード〜

  • <ベーシックプライスレベル>では、誤解なくフランス語ネイティブスピーカーに理解されるように、お預かりした文書を入念に校正いたします。
  • <ネイティブリライティングレベル>では、フランス語ネイティブスピーカーが書いたように見える、一段と高品質な文書へと校正/編集いたします。
  • 両レベルとも、フランス語ネイティブスピーカーが校正を担当いたします。フランス語ネイティブ2人によるダブルチェックのサービスも、少額の追加料金でご利用いただけます。
※ 上記フランス語校正料金にはミニマムチャージがございます。該当する分野とレベルに対応する4ページ分の校正料金をミニマムチャージとさせていただきます。詳細は、お気軽にお問い合わせください。

フランス語翻訳 ( 多言語へ、多言語から )

ELSではフランス語から多言語へ、多言語からフランス語への翻訳も行っております。詳細はお気軽にお問い合わせください。お見積もりをさせていただきます。

フランス語から多言語へ、多言語からフランス語への翻訳料金
( 言語により換算対象言語が異なります )
詳細についてご相談ください。お見積をご提示いたします。

ALSの各種サービス料金

フランス語翻訳 ・ 校正関連以外の、ELS の提供する各種サービス料金は、ELS のメインページの料金表をご覧ください。

料金表へは、こちらからどうぞ。


Excom-System Language Services
エクスコムシステム ランゲージ サービス(ELS)

フランス語翻訳、仏文校正などのお問い合わせ先 : honyaku@excom-system.com


橋
By F Mira (CC)
ELS は、フランス語翻訳 ( 仏日、日仏 )、フランス語校閲 ( フランス語 校正、 添削、編集、リライト、プルーフリーディング )、ウェブデザイン等の総合サービスを提供する会社です。

ELS にはフランス語、英語、その他の外国語に精通する翻訳のスペシャリスト、校正者が常駐しています。世界中の ELS のフランス語翻訳者および校正者が、お客様のいかなるフランス語に関するご注文にも対応します。
各分野のフランス語論文翻訳はELSにお任せください。フランス語による各種論文のグローバル発信が求められる現状では、いかに優れた論文であっても、翻訳者の知識力、技量が優れていなければ、せっかくの論文もその質自体を疑われてしまいます。ELS では、医療論文 ( 医学論文 )、小児科論文、看護論文、卒業論文、法律論文、観光論文、科学論文をはじめ、環境、半導体、自動車に関する技術 ・ 研究論文、経済、政治、歴史、社会学、文学、ビジネス等多岐にわたる学術論文において、各分野での専門知識を持った翻訳者やネイティブが翻訳、校正を担当いたします。ELS ではお客様のご希望にそったフランス語論文に仕上げ、またフランス語論文の書き方についても専門家がアドバイスいたします。

フランス語翻訳では品質、顧客対応ともに最高のサービスをお約束します。また、フランス語翻訳、フランス語校正以外の英語翻訳、英文校正、多言語の翻訳と校正も承ります。( お支払いは日本国内の銀行口座を御利用いただけます。)

フランス語一口メモ フランス語の綴りと発音

残念ながら、日本人の外国語習得度に対する評判は、海外ではあまりよくないようです。海外の評判はともかく、フランス語をはじめとする多くの日本人外国語学習者の悩みは、読み書きはできても、なかなか話せるようにならないということではないでしょうか。フランス語を書くことは得意だが、会話が苦手だという原因には、もちろん、日仏語間の言語構造の違いも大きく関与しています。フランス語と日本語の語順の違い、また動詞の活用の仕方の違い ( 日本語にも動詞の活用は存在しますが、人称によってではなく、動詞の後に来る言葉によってです ) も、なかなか口からスムーズにフランス語でフレーズが出てこない理由のひとつではあります。しかし、日本人は語学が苦手だと思われる理由には、フランス語の発音やアクセントにも原因があります。

まず、日本人が何故発音に苦労するかと言えば、音の種類が少ないという日本語の特徴にその理由があります。音の種類が少ないということは、発音できる音も判別できる音も少ないということです。日本語には母音が5つしかありませんが、フランス語では12の母音に、4つの鼻母音が加わります。日本語の 「 あ ・ い ・ う ・ え ・ お 」 に近い音がフランス語にも存在しますが、全く同じというわけではありません。自分の母国語にない音を聞き取る、また発音するということは、大人になってからはたいへん難しいことです。ということは、日本語を母国語としている人がフランス語を話す時、日本語と同じ母音を使って話すことになります。つまり、12ある音を5つの音ですましながら話すことになるのです。そうすると、当然ながら 「 日本人のしゃべるフランス語はひどいなまりがある 」 と思われてしまうのです。また、日本語は常に子音と母音の繰り返しが多く、2つの母音を連続して発音することはあっても、子音を2つ続けて発音することはありません。つまり、日本人は母音を間にいれず、子音のみを2つ続けて発音するのが大変苦手なのです。

単語によってアクセントがつく音節が変わる英語と違って、フランス語では、アクセントはいつも単語の最後の音節に置かれます。単語レベルのアクセントで言えば、日本語の方がフランス語よりはるかに難しい構造になっています。しかしながら、日本人が外国語を学習する際に、文レベルでのアクセントに気をつけなければならないことがあります。それはリズムと言ってもよいかもしれません。日本語はモーラ言語と言われ、全ての音が同じ長さの拍で発音されます。これは日本語独特の特徴で、逆に言えば、日本語を学習する外国人が習得しなければならない壁でもあります。外国人の日本語学習者が、どの音も均一に同じ拍で話せるようになるために行われるのが、手をたたきながら話す練習です。逆に言えば、日本人はフランス語を話す時にも、全ての音で同じ拍をとりながら話すことになります。そうすると、フランス語のリズムとは離れたリズムで話すことになってしまいます。

最後にフランス語の発音と綴りの関係について見てみましょう。フランス語の難しさは綴りと発音がにてもにつかない場合が多いことでしょう。例えば、綴りの中には発音してはいけない文字 ( 複数のSは単語の後ろにつくが、基本的に発音されない ) が多く見られます。また、「 EAU 」 を 「 オ 」 と発音するなど、綴りから音をイメージしにくいことも多いのです。こういった理由から、フランス語を母国語とするフランス語話者の中には、フランス語を正しく書くことが出来ない人が多いのが現状です。しかしながら、綴りと音にはかなり明確な規則性があり、この規則を一度マスターしてしまえば、知らない単語でも発音したり、また聞いて綴りを想像したりすることが容易になります。文法学習が得意な日本人にとって、綴りと音の不一致の問題は、フランス語学習の際の大きな壁ではないかもしれません。





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