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By Eddy Van 3000 (CC)

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フランス語の翻訳において、現在のところ優秀なフランス語翻訳ソフトは存在しないと ELS は考えています。ELS では、お客様がフランス語翻訳ソフトで出力された文章も編集いたしますが、通常の2倍の料金をいただいております。

ただし、フランス語翻訳ソフトが出力した文章には、理解できない部分が含まれている場合もあるため、仕上がりの品質に関しては保証いたしかねます。

翻訳ソフトを使って翻訳された文書をお送りくださる際には、Eメールにその旨をお書き添えください。また、前述のとおり料金が通常の2倍となりますことを、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

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各種言語翻訳、校正、ウェブデザイン等の総合サービス。

フランス語翻訳の他にも、英語をはじめ、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ギリシャ語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、フィンランド語など多数の言語の翻訳と校正に対応。

ELS では、自動車、機械、電気、電子、半導体、通信 ( ソフト、ハード ) から医学、薬学、バイオ、化学、環境、土木、建設、そしてさらには特許、法律、契約、行政、政治、経済、金融、マーケティング、国際ビジネス、メディア、観光、歴史、文学に至るまで幅広く、それぞれの分野で専門知識を持った翻訳者、校正者を確保しています。英語はもちろんのこと、フランス語の翻訳を通じて、著しい発展を遂げるフランスおよびフランス語圏諸国・諸地域との架け橋になることができれば、私どもにとって望外の喜びです。フランス語のビジネス文書から仏語学術論文まで、様々な分野の各種文書の作成に関する日本 ・ フランス間の習慣や思考方法の違いにまで踏み込んで、きめの細かい翻訳をお届けします。

ELS では論文翻訳をサポートいたします。各種論文のグローバル発信の重要性が求められる現状では、いかに優れた論文でも、翻訳する場合は当然、翻訳者の専門知識、技量が必須です。理系・文系を問わず各分野の日本語論文のフランス語翻訳はELSにお任せください。ご希望に沿ったフランス語論文に仕上げます。フランス語論文の書き方についても経験豊かな専門家が対応いたします。

また、日本文化に精通した日本在住のネイティブ翻訳者とのコラボレーションによりリーズナブルな料金で高品質なサービスの提供が可能になります。

翻訳品質、顧客対応共にベストな翻訳サービスを提供いたします。

フランス語一口メモ フランス人の色のイメージ

海外では進出が難しいと言われている日本市場。その理由のひとつに、日本人独特の色の好みがあげられます。というのも、海外の企業は多くの場合、商品をそのまま輸出するのではなく、サイズや色を日本人が好むものに変えて輸出しなければならないことが多いからです。フランスのスーパーを訪れてみても、商品の包装素材の「色」の違いがあきらかです。例えば、シャンプー、ボディーソープ、洗剤などの容器などは日本ではどちらかというと淡い色合いがこのまれますが、フランスでは黒や紫、茶色、オレンジなど原色に近い濃い色合いが多く見られます。フランス人は「色」に対してどのようなイメージを持っているのでしょうか?

フランス人にとっての黒は「悲しさ」や「死」の象徴であるほかに、「高級感」も表します。白は「純粋さ」「空間」「清潔感」などの象徴。緑は「自然」「静かさ」「エコロジー」を表し、黄色は「光」「暖かさ」「活力」を表現します。赤は「血」「憎しみ」そして「愛」や「欲望」「男らしさ」の象徴です。青はフランスのサッカーチームのユニフォームにも使われており、フランス人のお気に入りの色で、「自然」また「テクノロジー」などをイメージさせます。紫は、「まじめさ」「宗教」「厳格」を表します。最後に茶色は「田舎」「大地」などを現します。日本でもあまりパッケージにつかわれない紫。フランス人が好む色ではないようですが、スーパーなどで、紫のパッケージの商品をちらほらみかけます。

日用品では、わりとはっきりした色合いが好まれるフランスですが、服装は地味な色合いが好まれます。黒、茶色、グレーがフランス人の基本ワードローブの色。ボルドーも人気がある色の1つです。パリの地下鉄で、地図やカメラ以外にも、ポップな色合いのファッションの若者グループを見かけたら外国からの旅行者だとすぐわかるほど、フランス人の服装の色合いは至ってシックです。


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