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ELSご予約サービスの流れ


メリット1: 専門分野に最適な担当者の確保が事前に可能となります。
この担当者の事前手配に追加費用は一切発生いたしません。
  ※ご予約は、なるべく原稿送付日の2日前までにお願いいたします。
    直前予約では、最適な担当者確保が困難な場合がございます。


メリット2: 原稿送付の7日前までにご予約いただき、
合計料金が5万円以上のお客様へは、
5%割引にてサービスをご提供いたします。
 受付は日本総合窓口営業時間内にて(平日:10時〜18時)
    上記時間外の受付分は、翌営業日扱いとなります。


下記フォームに必要事項をご記入の上、ご予約ください。
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1) 予約サービス受付について

予約サービスは、日本窓口の営業時間内にて受付いたします。
(平日午前10時〜午後6時まで)
また、予約サービスは、なるべく原稿送付予定日の2日前までにはお申込下さい。
1日前、当日では最適な担当者確保が困難な場合がございます。
直前のお申込の場合は、通常のお申込扱いとさせていただくことがございますことご了承ください。

2) 納期について

最適な担当者を確保しても、短納期では品質確保が望めません。
納期には十分余裕を持ってお申込ください。
(極度の短納期のものはお受け兼ねる場合がございます。)


3) ご依頼内容の変更について

実際のご依頼内容が、予約時のものと異なる場合には、その旨、原稿送付予定日の2日前までにはご連絡いただきますようお願いいたします(日本窓口の営業時間内にて)。
(著しく異なる場合には、ご対応いたしかねる場合がございます。)


4) 原稿送付予定日の設定、および変更について

・ 原稿送付予定日は、日本窓口の営業日である平日にご設定願います。
(週末および祝日をご設定の場合は、翌営業日扱いとなりますことをご了承下さい。)

・ 原稿送付予定日が予約時より変更(遅延等)になる場合は、必ず2日前までにはご連絡ください(日本窓口の営業時間内にて)。
その際には、一旦ご予約を取り消させていただきます。
新たにご予約いただくか、通常のご依頼方法にてお問合せ下さい。


※ご連絡は日本総合窓口の受付営業時間内で受付致します。(平日: 10時〜18時)
営業時間外のご連絡分につきましては、翌営業日扱いとなりますのでご注意ください。




※ キャンセル時の注意事項
キャンセルの際は、原稿送付予定日の2日前夕方18時までにご連絡ください。
それ以降のキャンセル時には、下記キャンセル料金をお支払いただきます。

原稿送付予定日の
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原稿送付予定日の
当日キャンセル
合計金額の25%のキャンセル料
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上記の仏語翻訳と仏語校正、英語翻訳と英文校正の他にも、お客様のあらゆるご要望にお応えすべく、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、ギリシャ語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、フィンランド語など多言語の翻訳と校正に対応する体制を整えています。

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また、日本文化に精通した日本在住のネイティブとのコラボレーションによりリーズナブルな料金で高品質なサービスの提供が可能になります。英語はもちろんのこと、フランス語の翻訳を通じて、著しい発展を遂げるフランスとの架け橋になることができれば、私どもにとって望外の喜びです。各種文書の作成に関する日本 ・ フランス間の習慣の違いにまで踏み込んで、きめの細かい翻訳をお届けします。

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フランス語一口メモ フランス語と方言 

現代のヨーロッパの諸言語は、大雑把に言えばそれぞれの国の国境線とその使用領域が重なっています。これは、18世紀のフランス革命を嚆矢とする近代国民国家の形成という歴史的経緯と深く関連する、近代に特有の言語配置状況であり、このような国境線と言語圏との大まかな一致という現象は、それぞれの国の近代化の過程に連動して現れました。現在の国境線に近い形で国民国家を最初に形成したのはフランス革命後のフランスでした。革命政府は国家的統一を強固なものとするためのさまざまな施策を実施しましたが、その最重要な柱のひとつが言語政策でした。新たに形成された国土全体に統一的な 「 フランス語 」 を広めるために、上からの人為的な 「 正しいフランス語 」 が制定され、これを 「 フランス国民 」 に教え込むための教員の養成機関である「高等師範学校 ( エコール・ノルマル )」 が設立され、彼らが 「 国民教育 」 の中で重要な役割を担うこととなりました。近代国民国家の形成と国民言語の上からの植え付けという過程は、フランスに続いて近代化の過程をたどった日本を含む他の諸国においても同様に見られます。

フランス政府が 「 正しいフランス語 」 を押し付けたのは、地方によって様々な方言が存在したからです。フランスには現在でも方言が残っています。方言と言っても、標準日本語と関西弁ぐらいの違いのものから、まったく異なる言語で地方語と呼ぶのがふさわしいものがあります。例えば、ドイツとフランスの境に位置し、歴史の中でフランスとドイツの支配を交互に受けたアルザス地方ではもともと、ドイツ語に近いアルザス語が使われていました。フランス北西部に位置するブルターニュ地方では、ブルトン語といって、ケルト語系のフランス語とは別の言語が話されていました。また、スペイン国境近くのバスク地方(フランス側ではピレネー ・ アトランティック県)では、バスク語が現在でも使われています。また、長くイタリアの占領をうけたコルシカ島では、フランスの支配を受けるまで、イタリア語に近いコルシカ語が話されていました。今日ではこういった地方語を守ろうとする動きも盛んです。地方語よりももっと狭い範囲で使われる 「 patois ( パトワ )」とよばれる方言もありますが、地方語のように教育機関で教えられるということはなく、現在 「 patois ( パトワ )」を話すことができるのは、地方の高齢者に限られています。

また、同じフランス語でも地方によって独特のアクセントがあります。一番 「 きれいな 」 フランス語を話すとされているのがTour ( トゥール ) を中心とする、フランス中部の地方です。南の Marseille ( マルセイユ ) や Toulouse ( トゥールーズ ) 地方の人が話すフランス語には、標準語よりも開いた音の鼻母音に特徴があります。また、同じ地域でも社会階層によって話し方、発音も変わってくるようです。「エレガント」なイメージのあるフランス語ですが、日本語同様、地域、話し手によって様々な顔があるのです。



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