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翻訳作業時間と文章品質についてご説明します。


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翻訳 所要時間と品質

翻訳作業に充てる「時間」と「文章品質」
なぜ校正、編集作業が必用なのか?

翻訳作業に充てる「時間」と「文章品質」

翻訳という作業は、Aという言語をBという言語に置き換えることではありません。
あたかも最初からBという言語で執筆されていたかのように、自然な文章に仕上がっていることはもちろん、その国の人々が誤解することなく、的確に理解できる文章へと仕上げることが、本来の 「 翻訳 」 が意味することだと ELS では考えております。
そう考えると、翻訳作業には、下記の工程がどうしても必要となります。
● 翻訳作業
● 翻訳された文章のチェック作業
● 校正、編集作業 ( ネイティブスタッフが担当 )

もちろん、作業に充てる時間が多ければ多いほど、細かく翻訳作業と向き合うことができるため、文章品質が高くなります。つまり、「納期」と「品質」には、相関関係があるのです。
論文など、確実に現地の人々へ伝わる必要性がある重要な文章は、納期にできるだけゆとりをもたせたうえでご依頼くださいますよう、ご協力をお願いします。

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なぜ校正、編集作業が必用なのか?

ここで、ひとつ皆さまにご想像していただきたいことがあります。
自分が重要な文章を作成しなくてはいけなくなった場合を思い浮かべてみてください。(例:社内で必用になる文章を作成する、あるいは論文を執筆する場合など。)

適切で、端的に、そして可能なかぎり、きれいな表現を使った日本語の文章へと仕上げたいですよね。
自分が執筆した文章を何度も推敲し、時に上司や気安く声をかけることができる友人など「第三者」にチェックしてもらうこともあるかと思います。すでにご理解いただいているかと思いますが、求められる文章の内容、レベルに応じて、それ相応の時間と労力が、どうしても必用になってきます。
つまり、私たち日本人ですら、「 日本語で相手に伝わる 」文章を作成することは、とても難しいことだ」ということができるのではないでしょうか?

では、異なった言語を取り扱う「 翻訳 」という世界ではどうでしょうか?
翻訳作業というプロセスだけでは、不安要素が高くなってしまうということが、容易にご理解いただけるかと思います。

だからこそ、校正、編集作業が必用なのです。

ELS では、英語 ( 日本語、多言語 )へ、まず翻訳をします。その後、翻訳を担当したスタッフと同等の能力をもったスタッフが、文章をチェックしてから校正作業へまわします。校正作業では、ご希望いただいた言語 ( 英語、日本語、多言語 )のネイティブが、文章内容だけでなく、その国の文化的側面も考慮しながら文章を確認しています。こういった、丁寧な作業を一つひとつ経てから、お客さまのもとに翻訳文章が納品されています。

日英翻訳の場合であれば、必ず英語ネイティブスタッフが、最終校正をおこなっています。( ELS に在籍している日本人、各国ネイティブの翻訳、校正スタッフは優秀なスタッフがそろっております。ご希望のお客さまには、作業を担当するスタッフのプロフィールをご確認いたえだいたうえで、作業を進行します。)
ネイティブの最終校正を経た文章だからこそ、お客さまのお手元に納品させていただいた翻訳文章は、直接相手に訴えかけることができる文章へと仕上がるのです。

安価で翻訳を請け負っている会社も多々ございますが、品質面から多大なリスクがあります。どうぞ、ご注意ください。
ご不明点などございましたら、弊社担当まで直接ご連絡ください。

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