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スウェーデン語校正の変更履歴機能の説明

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1.スウェーデン語校正結果の見方
2.変更履歴 ( 校正箇所 ) の反映方法
3.アーロン方式の挿入コメントについて



1.スウェーデン語校正結果の見方

ELS のスウェーデン語校正サービスでは、マイクロソフトワードの 「 変更履歴の記録 」 ツールを利用しています。
このツールはワードソフトに組み込まれている機能ですので、特別なソフトを使わずに下記のような
変更履歴 ( 校正箇所 ) をご覧になれます。なお、このサンプルではスウェーデン語文ではなく、英文を使用しておりますのでその旨ご了承ください。

変更された箇所は、通常の文字色 ( 黒 ) とは異なる色で表示されます ( サンプルでは赤 )。
画面右列には、変更内容が記載されます ( 削除や変更された文字等 )。

変更履歴

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2.変更履歴 ( 校正箇所 ) の反映方法

スウェーデン語校正箇所の確認と編集作業が終了したら、変更内容を文全体に反映させてください。変更履歴表示がすべて消去され、変更後の最終稿のみ表示されます。

a. まず、下記のような 「 変更履歴の記録 」 ツールを表示します。

変更履歴ツール
                      
  「 表示 」→「 ツールバー 」→「 チェック / コメント 」にチェックを入れると、
  上図のとおり 「 変更履歴の記録 」 ツールが表示されます。

チェック・コメント

b. 「 変更履歴の記録 」 ツールが表示されたら、下図にある 「 ドキュメント内のすべての変更を反映する 」
を選択し、クリックしてください。

すべての校正箇所が反映され、通常のワード文書として利用できます。
※アーロン方式によるコメント (?? kommentar ??) は、別途削除する必要があります。

すべての履歴を反映

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3.アーロン方式の挿入コメントについて

ELS では、校正者からの確認事項がある場合、コメントを挿入して お客様に直接確認していただく方式をとっております。

コメントは (?? kommentar ??) の形式で、スウェーデン語で挿入されます。( このサンプルでは英語になっています。 )

a.校正者からのコメントがある場合は、下図のように本文中に挿入されております。

コメント

b. 校正者への質問や疑問、再確認事項がありましたら、下記の手順に従って文書内にコメントを挿入のうえ、
折り返しELSへファイルをご送信ください。校正者からの再確認コメントを添えて、ファイルを返送いたします。

  1) 「 変更履歴の記録 」 ツールを表示させます(「 2.変更履歴校正箇所の反映方法 」 の a 項を参照 )。

 2) 「 変更の履歴 」 ボタンをクリックし、変更履歴を残せるように設定します。

変更の履歴

 3) 校正者からのコメントに続き、下図の例のようにコメントを書き込んでください。
校正者とは異なる色でコメントが表示されます。

コメントを書き込む

 4) 内容確認後の最終ファイルがお手元に届きましたら、変更履歴を反映し ( 「 2.変更履歴 ( 校正箇所 ) の反映方法 」 を参照 )
アーロン方式コメントは別途削除のうえ、完成版ファイルとしてご使用ください。
   ( キーボードの Delete および BackSpace キーにてコメント部を削除 )

※ 「 変更履歴の記録 」 ツールに関して、ご不明な点や疑問点がございましたら、お気軽にお問合せください。


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